自動車の設計開発に必要不可欠な CFD技術に関して，その最新技術動向，適用事例．課題などを調査・報告し，技術レベルの底上げ，研究開発の方向性を探る．

委員長	永岡真（豊田中央研究所）
幹事	中島卓司（広島大学）、野口泰（トヨタ自動車）、村田正尚（コマツ製作所）
委員	大学・官庁等7名、企業・民間団体等23名、オブザーバ等7名　合計37名

・委員会は計6回開催予定．うち一回は見学会、一回は公開委員会を企画する．
・WG活動は前年度を踏襲し，3つのWGで活動を行う．
・春季大会は「未来のモビリティを創造する最新の熱流体技術　－モビリティの進化と開発プロセスを革新するCFD技術」をテーマに伝熱・流体・車室内の４委員会合同でOSを行う．
・他の委員会と共通な技術課題に対し、委員会間の連携を推進する．

2017年度

2016年度

2015年度

2014年度

2013年度

2012年度

【全体評価】 ・委員会については、計画通りに年間6回実施し、委員同士の技術交流を図ることができた ・話題提供については、計画より1名多い7名の方に実施いただき、最先端のCFD技術情報について収集を行った ・ＪＡＲＩの施設見学会を実施するとともに、所員の方々との技術交流を図った ・所長小林様から「空力とHigh Performance Computing」と題して有用なご講演をいただいた
種別	日時	内容
ｵｰｶﾞﾅｲｽﾞﾄﾞｾｯｼｮﾝ	5/23～5/25	The Latest CFD, Testing and Evaluating Technology for Climate Control, Thermo-Fluid Field in Automobile and AerodynamicsⅠ 車室内空調、熱流動現象、空力に関する最新のCFD、実験、評価技術Ⅱ 車室内空調、熱流動現象、空力に関する最新のCFD、実験、評価技術Ⅲ
研究調査事業	-	自動車空力の数値予測精度を抜本的に向上するためのCFD技術に関する調査研究