1. 2030年のスマートコミュニティを構成する,「情報」,「移動」,「エネルギ」を実現するための技術を検討する.
2. 特に,「つながる」,「ほどよく提示する」,「安心」,「安全」,「環境配慮」をキーワードとして,通信,センサ,HMI,インフラ協調,スマートフォン/タブレット連携,自動車制御連携等の技術を調査,検討する.
3. これらの検討結果をもとに、今後の指針を世界に提案する.
委員長 | 岡野英紀(マツダ株式会社) |
幹事 | 海野正英(いすゞ自動車)、藤田健二(マツダ)、堀田孝一(ルネサス エレクトロニクス) |
委員 | 大学・官庁等2名、企業・民間団体等18名、オブザーバ等7名 合計21名 |
1.部門委員会、2.春季大会OS、3.フォーラム(エレクトロニクス部門委員会・ITS部門委員会との共催)
以下を重点テーマとして議論する。
①「安心」「安全」を意識したVR技術 / ②クルマのつながる技術のセキュリティ / ③つながる技術 / ④HMI / ⑤ディープラーニング / ⑥認識技術 / ⑦クラウドと連携した新規サービス
【全体評価】
年度初めの目標はほぼ達成できた。 春季大会フォーラムも多彩な講演を揃えることができ、想定通りの聴衆を集めることができた。また、質疑も活発であった。
|
種別 | 日時 | 内容 |
フォーラム |
5/25 |
ヒューマトロニクスⅠ ~つながるマルチメディアシステム~
|
その他 |
2/1 |
会誌2013年2月号記事掲載「車載インフォティメントシステムの高機能と高信頼性を実現する仮想化技術 (SafeG)」
|