自動車用に実用化が進められている燃料電池および周辺技術の開発の現状と課題を、自動車メーカーのみでなく、研究・開発から製造、サービスに至る幅広い自動車技術会会員に広めることを活動の目的とする。
委員長 | 近久武美(北海道大学大学院) |
幹事 | 明石 耕太郎(日産自動車)、沼田耕一(トヨタ自動車)、小山茂樹(本田技術研究所) |
委員 | 大学・官庁等7名、企業・民間団体等17名、オブザーバ等7名 合計26名 |
上記目的を果たすべく、17年度は、春季OS 1セッション、委員会4回(内1回は見学会を兼ねて実施)、話題提供8件の活動内容とする。
【全体評価】
今年は年4回の委員会を予定し、毎回の委員会でメーカー側・大学側委員双方からの話題提供で議論が活性化し、充実した委員会活動ができた。成果としては春季大会のOSの開催を行った。 年4回の委員会(内、1回の見学会)を開催した。 次年度以降に向けては、2015年春季大会OSに向けた準備と2016年に予定しているシンポジウムの準備を実施予定。
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種別 | 日時 | 内容 |
講習会 |
1/30 |
(企画協力)電動車両技術の基礎から最新動向
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オーガナイズドセッション |
5/21~5/23 |
自動車用燃料電池 -スタック・システム・要素-
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