技術会議紹介
タイヤ騒音特設委員会


1. 活動目的
タイヤの担う数多くの機能・性能に関する技術を放射騒音低減と言う切り口を手掛かりとして横断的に整理し,その結果を一般に公開することにより、自動車の燃費・安全・環境性能向上を行う基礎技術向上に貢献する.

第一期(2013・2014年度)においては,タイヤ放射騒音の低減を行うとするときに生ずる,転がり抵抗や車両運動性能,タイヤ摩耗などへの影響などの多方面の検討を行った.その成果は、タイヤ性能関連図の作成,タイヤ諸性能の予測に関する現時点での技術まとめ,タイヤ騒音発生機構に関する最新の研究調査,それに基づく次世代タイヤの展望,などとしてまとめ,2015年5月の春季大会フォーラム前刷り集として発行した.

2015年度から2016年度の第二期では,第一期で整理した情報の中から重要な項目についてさらに深化をしつつ,必要な周辺情報も調査解析を行い,低騒音・低燃費で安全度の高い次世代タイヤの早期導入に向けて,自動車技術会内外への情報発信や提案を行う.
2. 委員会メンバー
委員長石濱正男(神奈川工科大学)
幹事中島幸雄(工学院大学)、山崎徹(神奈川大学)
委員大学・官庁等7名、企業・民間団体等3名、オブザーバー等6名 合計16名
3. 2016年度の活動計画
1.次世代タイヤを使いこなすために必要な車両技術の調査整理,すなわちハーシュネスやロードノイズ性能維持向上技術課題の調査.
2.十分な知見がないスタッドレスタイヤの騒音発生機構の調査
3.将来型タイヤの構想を描く
4.関連する路面,材料,トライボロジ,CAE,計測など技術項目の調査
5.自動車技術会はもちろん、自動車関連産業や関連技術開発機関、関連官庁にたいして今後取り組むべき課題や取組かたなどの提言をまとめる.
4. 活動報告
2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度
実施済みのイベントはありません
5. トピックス(お知らせ)
随時お知らせします。