技術会議紹介
エネルギー部門委員会


1. 活動目的
① 将来の自動車技術を考える上で,必要不可欠となっているエネルギーの将来動向について検討をする.

② 特に輸送用エネルギーの利用に関する討議を通じて認識を深める.
2. 委員会メンバー
委員長飯田訓正(慶応義塾大学)
幹事金子タカシ(JXエネルギー)、菊池勉(日産自動車)、小酒英範(東京工業大学)、古関惠一(東燃ゼネラル石油)、前田義男(本田技術研究所)、吉松昭夫(トヨタ自動車)
委員大学・官庁等4名、企業・民間団体等11名、オブザーバ等7名 合計17名
3. 2017年度の活動計画
 2017年度はフォーラム開催は見送り、2018年度のフォーラム開催に向けて、17年度に開催する委員会での話題提供テーマの論議内容をフォーラムに反映し聴講者へ広くPRできるようにフォーラムのプログラムを十分時間を取って論議して行く。
 そのため、委員会の話題提供テーマの選定を、年間を通して設定し、計画的な委員会運営を行う。
4. 活動報告
2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度
【全体評価】
計画通りに委員会を開催し,計8名の方からの演内容を含め,特に輸送用エネルギーに関する議論がなされた.
その結果,委員全員のエネルギーに関する理解が深まり,さらに,使う側の自動車に関する議論もなされ,
持続可能な社会を実現するための自動車とエネルギーの関係について方向性を示すことが出来,本委員会の目的は,達成されたと
評価する.
種別日時内容
フォーラム 5/20 2035年のエネルギー展望 エネルギー部門委員会