技術会議紹介
次世代自動車動力システム特設委員会


1. 活動目的
「内燃機関共同研究推進委員会」が役割を果たし2014年3月末に廃止されるのに伴い、その下部組織である「自動車長期戦略策定分科会」も2014年3月末をもって廃止されることが予定されている。しかしながら、内燃機関共同研究推進委員会および自動車長期戦略策定分科会の委員から、自動車長期戦略策定分科会が果たしてきた機能は維持したいという要請が多数寄せられていた。この要請を受けてこの委員会を設置することとした。
有限な石油資源への対応とCO2の低減の観点から、自動車用の動力システムについては、長期的には石油系燃料を用いる内燃機関に対して飛躍的は高効率化が求められるとともに、中長期的には、新しい燃料や動力システムの組合せへの移行が必要になるものと想定されている。また、今後の経済状況、人口構成などの社会的要因も将来の自動車像に大きく影響していくであろう。したがって、自動車用原動機の技術が大きく変わることを念頭に、新しい動力システムの研究に取り組まなければならない時期に来ていると考えられる。
新委員会では、日本の自動車技術の優位性を維持・強化するために、上述のような動力システムの将来像を追求し、長期的な研究課題を提示することを活動目的とする。
2. 委員会メンバー
委員長大聖泰弘(早稲田大学大学院)
幹事岩井信夫(-)、河原伸幸(岡山大学)、中田雅彦(サステナブル・エンジン・リサーチセンター)、水嶋教文(自動車技術総合機構)
委員大学・官庁等7名、企業・民間団体等12名、オブザーバー等2名 合計21名
3. 2016年度の活動計画
2014年4月からの2年間で、主に乗用車を対象に燃料電池自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド車といった次世代自動車の技術動向や課題について専門家を招聘して議論し、自動車用動力システムの方向性について検討してきた。これまでの議論をよりブラッシュアップするとともに検討の対象を乗用のみならず物流にも広げることで、将来自動車用動力システムの具体的な研究課題を提示する
4. 活動報告
2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度
実施済みのイベントはありません
5. トピックス(お知らせ)
随時お知らせします。