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電気自動車(EV)と燃料電池自動車、ハイブリッド自動車などは将来の低炭素社会を担う自動車技術と言われているが、バッテリ、モータなどの共通部分が多く、EVを学ぶことは環境、自動車技術全体を理解するのに大変有効です。
【販売について】
■ 定価：3,850円、会員価格：3,080円
■ アカデミア価格：2,310円 ※学生および学校関係者向け価格
（※表示価格は税込）
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＊Amazonで購入される場合は、会員割引及びアカデミア価格の適用はございません。
【内容】
本書は、EVの開発を目指す学生やエンジニアを対象に、実際にEVを開発する際に必要となる知識や検討方法を基礎から丁寧に解説しています。
また、本会が主催する「学生フォーミュラ大会EVクラス」に参加する学生のためにルールの理解、開発の推進に有効な知識も併せて解説しています。
＜本書の特徴＞
- EVの開発に必要な基礎知識を身に付けてもらう。
- EV開発実践のためのプロセス、技術、検討手法を理解してもらう。
- 「全日本 学生フォーミュラ大会EVクラス」に参加するためのルールを理解してもらう。
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目次
第1章 EVの基礎知識
第2章 EVの開発プロセス
第3章 開発日程の作成
第4章 目標の設定（目標性能）
第5章 EVの車両計画
第6章 EV質量計画
第7章 EVコスト計画
第8章 EV性能計画
第9章 EVの信頼性計画
第10章 EVの電動パワートレイン計画
第11章 EVの制御システムの設計
第12章 学生フォーミュラEVの要件
>> 詳細目次(PDF)
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