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二輪車用スマートフォン連携システムの開発

Development of Smartphone-Linked Information Supply System for Motorcycles

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カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

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著者1) 石部 訓章, 2) 木幡 大紀, 3) 星本 匠, 4) アビシェーク コスラ
著者(英)1) Noriaki Ishibe, 2) Taiki Kowata, 3) Takumi Hoshimoto, 4) Abhishek Khosla
勤務先1) スズキ, 2) スズキ, 3) スズキ, 4) スズキ
勤務先(英)1) SUZUKI, 2) SUZUKI, 3) SUZUKI, 4) SUZUKI
抄録近年、インド二輪車市場において、要望が高くなっているBluetooth®通信機能付きデジタルメータとスマートフォンアプリケーション(以下、スマートフォン連携システム)を、スズキの二輪車用として初めて開発し、2020年秋に販売を開始したインド向けスクーターAccess125(UZ125)とBurgman street125(UB125)に採用した。開発したアプリケーションSUZUKI RIDE CONNECTは、目的地までのナビゲーション情報、電話やSMSなどの着信およびその履歴を、連携する車両のデジタルメータに表示する。そして、その表示内容や表示方法を工夫することで、インドの市場要望に合致したシステムとした。
抄録(英)In recent years, a smartphone linkage system (A digital meter with communicationfunction and smartphone applications) has been in high demand in the Indian motorcycle market. Suzuki has developed it for the first time for Suzuki motorcycles and adopted it to the “Access 125” (UZ 125) and the “Burgman street 125” (UB 125) scooters for India, which went on sale in the autumn of 2020.The developed application “SUZUKI RIDE CONNECT”displays navigation information to the destination, incoming calls and SMS messages, and their history on a digital meter of the cooperating vehicle. We also tried to have a lead our products to those of other companies by devising the content and method of display. Development proceeded in cooperation with SMIPL (SUZUKI MOTORCYCLE INDIA PRIVATE LIMITED ), local meter suppliers and app developers in India. By this cooperation, the system was made to meet the market demand of India.

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