新型BRZ のアライアンス開発について（デザイン編）
Alliance Development of New BRZ（ Design）
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- 文献・情報種別
- スバル技報
No.48
- 掲載ページ
- 85-89(Total 5 p)
- 発行年月
- 2021年 11月
- 出版社
- その他・不明
- 言語
- 日本語
書誌事項
| カテゴリ | 論文 |
|---|---|
| カテゴリ（英） | Technical Papers and Explanation 翻訳 |
| 著者 | 1) 佐藤 正哉, 2) 愛場 和樹, 3) 相賀 博志 |
| 著者（英） | 1) SATO Masaya, 2) AIBA Kazuki, 3) AIGA Hiroshi |
| 勤務先 | 1) スバル, 2) スバル, 3) スバル |
| 勤務先（英） | 1) SUBARU, 2) SUBARU, 3) SUBARU |
| 抄録 | 今回の新型GR86/BRZ の開発では、開発初期の段階から情報共有を行い、合同合宿などを通して意思疎通の精度を高めてきた。さらに、デザインと設計の要件すり合わせでは、SUBARU 側の設計者がトヨタへ訪問していた現行に対し、新型車ではトヨタのデザイナーがSUBARU のデザインスタジオに常駐し、企画を交えたプロジェクトを進める体制へと変更。そうすることで、デザイン／設計／企画とのコミュニケーションが密になり、お互いの要望をより近い距離で、より長い期間、本音で意見を交わすことができ、機能性とデザイン性を両立した、より精度の高いクルマを作り上げることができた。 |
| 抄録（英） | In the development of this new GR86/BRZ,information has been shared from the early stages of development, and the accuracy of communication has been improved through activities such as joint training camps. SUBARU used to visit TOYOTA to discuss design and design requirements; however, for this new model, TOYOTA designers were stationed in the design studio of SUBARU, and we had close heart-toheart communication for a long period of time.Through that, we were able to produce a more accurate vehicle with functionality and design. 翻訳 |
