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無限音階のコンセプトを利用した電動化車両向けアクティブサウンドコントロール技術

Active Sound Control Technology for Electrified Vehicles Based on Concept of Shepard Tones

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

翻訳

著者1) 王 循, 2) 前坂 拓摩, 3) 井上 敏郎
著者(英)1) Xun WANG, 2) Takuma MAESAKA, 3) Toshio INOUE
勤務先1) 本田技術研究所, 2) 本田技術研究所, 3) 本田技術研究所
勤務先(英)1) Honda R&D , 2) Honda R&D , 3) Honda R&D
抄録モータによる電動走行の特徴であるシームレスな加速にマッチした車内音を実現するために,電動化車両向けのアクティブサウンドコントロール技術を開発した.本技術は,無限音階の考え方に基づいたサウンドを,車速に同期して生成することを基本とする.無限音階理論をもとに生成したメイントーンに,あらかじめ設定した周波数比で複数のサブトーンを重ね合わせることで,更に自由度の高い加速サウンドを実現できる.本技術によってエンジンサウンドとは異なる,電動化車両にマッチした音色を有する加速サウンドを実現した.
抄録(英)Active Sound Control technology for electrified vehicles was developed in order to realize vehicle interior sound levels matching the seamless acceleration that is characteristic of driving under electric motor power. This technology takes the fundamental approach of generating sound based on the conceptual approach of Shepard tones and synchronizing it with the vehicle velocity. The main tones generated according to the theory of Shepard tones are superimposed with multiple sub-tones at preset frequency ratios. This approach can produce acceleration sounds with further increased freedom. An acceleration sound that differs from engine sound and has sounds matched to the electrified vehicle has been realized by means of this technology.

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