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MX 30 エレキシフトシステムの開発

Development of Electronic Shifting System for MX 30

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

翻訳

著者1) 木村 隆浩, 2) 徳永 幸司, 3) 上村 裕樹, 4) 岩本 武尊, 5) 延河 克明, 6) 岡山 裕之
著者(英)1) Takahiro Kimura, 2) Koji Tokunaga, 3) Hiroki Uemura, 4) Takeru Iwamoto, 5) Katsuaki Nobukawa, 6) Hiroyuki Okayama
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) マツダ, 5) マツダ, 6) マツダ
勤務先(英)1) MAZDA, 2) MAZDA, 3) MAZDA, 4) MAZDA, 5) MAZDA, 6) MAZDA
抄録MX 30 では,『MAZDA PROACTIVE SAFETY』の3 つの考え方(➀認知・判断・操作しやすくする。 ➁ミスに気付かせ,正常な状態に戻りやすくする。 ➂それでもミスした時は,車がオーバーライドする。)に基づき,操作性と安全性を高次元で両立させることを目指して新しいシフトシステムの開発に取り組んだ。実現手段としてシフトを電子制御化(バイワイヤ化)し,その特長を最大限活用した安全制御を構築することで,操作性と安全性の高次元での両立を図りつつ,『際立つデザイン/意のままの走り』に貢献するエレキシフトシステムを開発した。本稿では,それらの技術紹介を行う。
抄録(英)A new shifting system of the Mazda MX 30 was developed based on the “Mazda Proactive Safety” philosophy. With an aim to achieve high levels of shifting performance and safety, the philosophy consists of the three concepts: (1) Easy to recognize, judge and operate; (2) Notify drivers of their mistakes so the drivers can correct them; and (3) If the mistakes are still made, the override system is activated. To accomplish this goal, an electronic shifter was adopted and a safety control system that maximizes the characteristics of the electronic shifter was built, realizing high levels of shifting performance and safety while developing the electronic shifting system that contributes to “outstanding design and precision driving”. This article introduces the technologies employed in the new system.

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