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MX30 EV MODEL へのMBD の適用

Application of Model Base Development to MX 30 EV Model

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カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

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著者1) 三戸 秀樹, 2) 北川 浩之, 3) 鴫濱 真悟, 4) 明神 未季, 5) 田中 大介
著者(英)1) Hideki Mito, 2) Hiroyuki Kitagawa , 3) Shingo Shigihama, 4) Miki Myojin , 5) Daisuke Tanaka
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) マツダ, 5) マツダ
勤務先(英)1) MAZDA, 2) MAZDA, 3) MAZDA, 4) MAZDA, 5) MAZDA
抄録ZEV(Zero Emission Vehicle)規制を筆頭に環境規制への適合による開発ボリュームの増加は,開発期間をどれだけ短縮化できるかがキーである。MX 30 EV MODEL(以下,MX 30)は,マツダ初の量産電気自動車(Battery Electric Vehicle,以下BEV)として従来のICE(Internal Combustion Engine)車にはないモーター(駆動)制御系/バッテリー(エネルギー)制御系を搭載し,各高電圧コンポーネントを協調させた機能を実現するパワートレインシステム(以下,PT システム)を新規開発した。 今回,MX 30 では,制御システムが多重通信(Controller Area Network,以下,CAN)中心のシステム構成に変わることで,検証環境や開発のプロセスの視点を変更する必要がある。BEV 特有の課題に対して,効率よく開発する手段としてマツダが強みとしているMBD(Model Based Development)の既存開発環境をベースに仕様変更することで,開発期間の短縮化を実現した。
抄録(英)As the demand for the compliance with environmental regulations such as ZEV regulation grows, shortening development time (up to development completion) is essential. MX 30 EV Model (MX 30), Mazda’s first Battery Electric Vehicle (BEV), is equipped with motor (driving)-/battery (energy)-control systems that are not found in conventional gasoline-powered cars, and with the newly-developed power train system (PT system) that functions as a combination of each high voltage component. As the control system configuration of the MX 30 is renewed to center on Controller Area Network (CAN), the viewpoints of the inspection-environment process and development process have to be changed. For BEV specific issues, we have revised the specifications of development environment for the change-points based on the MBD’s existing development environment, successfully achieving shorter development time.

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