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MX 30 EV MODEL の外部充電システム開発

Electric Vehicle Charging System Development for MX 30

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

翻訳

著者1) 土井 政寛, 2) 德永 隆司, 3) 藤原 康祐
著者(英)1) Masahiro Doi, 2) Ryuji Tokunaga, 3) Kosuke Fujiwara
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) マツダ
勤務先(英)1) MAZDA, 2) MAZDA, 3) MAZDA
抄録MX 30 EV モデルの外部充電は欧州仕様ではCCS2 (TYPE2),北米仕様はCCS1 (TYPE1),日本仕様ではCHAdeMO+AC 充電(TYPE1)を搭載し世界の充電方式をサポートしている。これらの充電規格と充電設備全てに対して互換性を持たせることが開発の課題である。MX 30 の充電システム開発では,これら多数の変化点を持った充電システムの同時開発が求められたことに対し,一括制御構造を構築し主に固定と変動に制御機能を分けて管理することにより効率化を実現した。加えて机上検証環境として充電設備モデルをMILS( Model In the Loop Simulation) 及び HILS( Hardware In the Loop Simulation) 環境内に構築して充電システムの成立性を早期に検証した。本稿ではこれら外部充電システム開発について報告する。
抄録(英)The MX 30 is equipped with CCS2 (TYPE2) for European specifications, CCS1 (TYPE1) for North American specifications, and CHAdeMO+AC charging (TYPE1) for Japanese specifications to support charging around the world. Achieving compatibility among the charging standards and charging equipment is the challenge in the development. In the development of the charging system for the MX 30, we have built a new control structure that classified control functions between fixed functions and variable functions to properly manage them, contributing to the reduction in man-hours. Here we report on the development of the series of external charging systems.

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