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Vol.52 No.2

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 河野文昭, 2) 西村秀和
著者（英）	1) Fumiaki Kono, 2) Hidekazu Nishimura
勤務先	1) 慶應義塾大学大学院, 2) 慶應義塾大学大学院
抄録	車両に搭載される電気・電子システムの機能安全開発での手戻りを削減するため，開発対象製品だけでなく関係する製品を含めたシステムモデルを記述した上で安全分析をおこなう．その際，構造モデルだけでなく振る舞いモデルを用いることで，安全分析での機能不全モード抽出数の増加及び分析の網羅性向上が図れることを示す．
抄録（英）	Rework of system development needs to be reduced to meet planned quality, cost, and delivery. This white paper introduces a safety analysis focusing on the interaction with the products related to the development target product in order to reduce the rework in the functional safety development of in-vehicle electric and electronic systems. As an example, we apply HAZOP safety analysis to a system model that describes an electronic parking brake system. In this case, we show that we can find more malfunction modes of the development target product by using not only the structural model but also the behavior model. 翻訳

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例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

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例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

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