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Vol.52 No.4

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 奥井伸宜
著者（英）	1) Nobunori Okui
勤務先	1) 自動車技術総合機構
抄録	RDE試験が乗用車に適用される。一般に，排ガス分析装置に加え，マフラー出口の後端に排ガス取得孔と排ガス流量を測定部するピトー管を設置する。ガソリン車特有の排気特性を考慮した際，マフラー後で排ガスを測定する手法には課題があると考えられる．そこで，本来の排ガス特性が得られやすい評価手法を検討した．
抄録（英）	When Light-duty vehicles emissions are tested on road, Real Driving Emission (RDE) testing method is adopted. RDE method introduces Portable Measurement Emissions System (PEMS) and Pitot tube, which measures exhaust-gas flow. Light-duty gasoline vehicle has many kinds of the tailpipe position and multiple. Therefore, it is difficult to measure the correct emissions and exhaust-gas flow at tailpipe out. In this study, to estimate more correct RDE data, we validated another approach, which setup Pitot tube and sampling point of emissions at upstream muffler. By adopted this approach, RDE emission data is more correct and setup of PEMS and Pitot tube is much easier. 翻訳

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