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スカーフ継手における特異応力の強さ(ISSF)を用いた接着強度の評価法

Adhesive Strength Evaluation Method of Scarf Joint by Using the Intensity of Singular Stress Field (ISSF)

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 野田 尚昭, 2) 高木 怜, 3) 王 彪, 4) 王 思瑞, 5) 石田 大貴, 6) 佐野 義一, 7) 宮﨑 達二郎
著者(英)1) Nao-Aki Noda, 2) Rei Takaki, 3) Biao Wang, 4) Sirui Wang, 5) Daiki Ishida, 6) Yoshikazu Sano, 7) Tatsujiro Miyazaki
勤務先1) 九州工業大学, 2) 九州工業大学, 3) 九州工業大学, 4) 九州工業大学, 5) 九州工業大学, 6) 九州工業大学, 7) 琉球大学
抄録過去の研究では、突合せ継手における接着強度を特異応力場の強さ(ISSF)一定として簡便に評価できることを示した。本研究ではスカーフ継手の種々の形状・寸法における破壊に至る際に接着界面縁部に発生するISSFの解析を行い、スカーフ継手における簡便な接着強度評価方法について議論を行った。
抄録(英)The previous study shows the adhesive strength can be expressed as a constant value of the critical ISSF (Intensity of Singular Stress Field) for butt joints. This study deals with the scarf joint considering two ISSFs corresponding to two distinct singular stress fields. How to evaluate the scarf joint strength is described in comparison with the lap joint having similar two ISSFs. The debonding strength for scarf joints and lap joints can be predicted by the singular stress 𝜎𝜎𝜃𝜃𝜃𝜃(10μm).

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