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風洞法の転がり抵抗補正係数に関する一考察

Study on Rolling Resistance Correction Coefficient in Wind Tunnel Method

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カテゴリ資料
カテゴリ(英)Materials

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著者1) 穗髙 武, 2) 酒井 智紀
著者(英)1) Takeshi Hotaka, 2) Tomonori Sakai
勤務先1) 本田技研工業, 2) 本田技研工業
抄録WLTPで定められる風洞法において、屋内と屋外の計測結果を比較する為に転がり抵抗の補正式が設定されている.補正式に用いる係数はメーカーと担当当局の合意、またはデフォルト値による.本報ではタイヤ側に着目した理論や考え方を元に検証した手法について解説する.
抄録(英)In the wind tunnel method determined in WLTP, a correction formula is set up to correct rolling resistance measured on a drum to an equivalent for a flat surface,. The coefficient used in the correction formula is established by agreement between the automobile maker and the authorities concerned. A detailed value is not specified in regulations. In addition, the values suggested as default values have deviated from actual vehicle figures from the theoretical viewpoint of the tires. Specifically, c1 was estimated from the contribution ratio of tire in the total rolling resistance. Further, c2 was estimated from the transformation ratio of the dynamic load radius. Moreover, the drive energy corrected using the estimated coefficient was compared with the drive energy calculated from actual running resistance tests. The results confirmed that both values were almost the same.

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