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引張接着強さの接着部の幾何形状寸法依存性について(特異応力場の強さISSFに基づく考察)

Variation of Tensile Adhesive Strength Prescribed by JIS Depending on the Adhesive Geometries

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Paper

翻訳

著者1) 野田 尚昭, 2) 髙木 怜, 3) 小田 和広, 4) 鈴木 靖昭
著者(英)1) Nao-Aki Noda, 2) Rei Takaki, 3) Kazuhiro Oda, 4) Yasuaki Suzuki
勤務先1) 九州工業大学, 2) 日本文理大学, 3) 大分大学, 4) 鈴木接着技術研究所
抄録JISでは,接着強度は接着厚さを考慮せず小さな試験片を用いて平均引張応力として定義している.本論文ではJIS試験片によって,大きな接着面積を有する実物の製品の強度を評価する妥当性をISSFの観点から検討した.その結果JISと実際の製品の接着厚さが同じ場合JIS試験片の強度が適用可能なことが示された.
抄録(英)The Japanese Industrial Standards (JIS) specify the adhesive strength 𝜎 𝑐 𝐽𝐼𝑆 (ℎ) as an average ultimate tensile stress by using a small specimen without considering the adhesive thickness ℎ. In this paper, the validity of 𝜎 𝑐 𝐽𝐼𝑆 (ℎ) is investigatedwhen 𝜎 𝑐 𝐽𝐼𝑆 (ℎ) is used to evaluate the strength for larger adhesive area 𝜎 𝑐 𝑊 (ℎ) from the ISSF (Intensity of the SingularStress Field). Then, it is found that when ℎ in the JIS test specimen is equal to ℎ in actual products, 𝜎 𝑐 𝐽𝐼𝑆 (ℎ) can be usedsince 𝜎 𝑐 𝑊 (ℎ) = 𝜎 𝑐 𝐽𝐼𝑆 (ℎ). This is because the ISSF of actual product is controlled by the adhesive thickness ℎ independentof the adhesive area.

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