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マクロデータによる救急自動通報システム搭載車の事故分析

Accident Analysis of Vehicles with Emergency/Automatic Collision Notification System using ITARDA's Macro Data

書誌事項

著者1) 木内 透, 2) 西本 哲也
著者(英)1) Toru Kiuchi, 2) Tetsuya Nishimoto
勤務先1) 交通事故総合分析センター, 2) 日本大学
勤務先(英)1) Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis, 2) Nihon University
抄録救急自動通報システムは開始後5年が経過し、自動車アセスメントでも搭載車の評価結果が公表され、その傷害リスク曲線の作成方法等もJIS化された。ドクターヘリ起動事例等のミクロ調査は行われているが、ITARDAマクロデータを使った分析の例はない。そこで、筆者らは,システム搭載車のマクロ分析による実態把握を試みた.
抄録(英)Five years have passed since the start of Emergency/Automatic Collision Notification system (D-Call Net), and the assessment results of vehicles equipped with this system have been published by Japan New Car Assessment Program, and the production and evaluation methods of the injury risk curve of the system has been standardized by Japan Industrial Standard. In-depth studies have been conducted, such as medical helicopter start-up cases, but there are no analysis using ITARDA macro data. Therefore, the authors attempted to understand the actual situation of the system-equipped vehicles using the macro data.

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