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No.79-21

著者	1) 江島晋, 2) 後藤司, 3) Timothy Keon, 4) 渡森孝有
著者（英）	1) Susumu Ejima, 2) Tuskasa Gotou, 3) Timothy Keon, 4) Takatomo Watamori
勤務先	1) SUBARU, 2) SUBARU, 3) North American Subaru, 4) SUBARU
勤務先（英）	1) SUBARU, 2) SUBARU, 3) SUBARU, 4) SUBARU
抄録	ミシガン州における歩行者の事故実態を把握すると伴に，歩行者の死亡事故のシナリオを作成することを目的とする．具体的には，マクロデータより事故シナリオ作成し，それに基いた事故事例をミクロデータより分析した．その結果，夜間横断中の歩行者の死亡事故件数が多く,被加害部位の関係より頭部を受傷することが判った．
抄録（英）	It is necessary to understand current injury mechanisms in order to evaluate what effect new safety systems will have on vulnerable road users. The purpose of this study is to understand the actual situation of pedestrian accidents in Michigan (U.S.) and to create a scenario of fatal injury. Accident scenario was created from macro-data, and the accidents cases based on scenario were analyzed based on micro-data. It was found that the number of fatal accidents of pedestrians while crossing the road was increased and the frequency of head injury was higher from involved physical components. 翻訳

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