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カーボンニュートラルに向けた内燃機関の挑戦

Challenge of Internal Combustion Engines for Carbon Neutrality

書誌事項

著者1) 北村 高明, 2) 木村 修二, 3) 松浦 浩海, 4) 菊池 隆司
著者(英)1) Takaaki Kitamura, 2) Shuji Kimura, 3) Hiromi Matsuura, 4) Takashi Kikuchi
勤務先1) (一財)日本自動車研究所, 2) 日産自動車(株), 3) (株)本田技術研究所, 4) トヨタ自動車(株)
勤務先(英)1) Japan Automobile Research Institute, 2) Nissan Motor, 3) Honda R&D Co.,Ltd., 4) TOYOTA MOTOR CORPORATION
抄録カーボンニュートラル(CN)に対する世界的な関心が高まる中、自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)では、内燃機関からのTtW CO2排出量の削減の可能性を検討し、内燃機関を搭載した車両でCNを達成するための技術シナリオを策定しました。このシナリオでは、電気、水素、CN燃料が分配される将来の社会を想定し、内燃機関搭載車の効率向上と炭素リサイクルを組み合わせることで、内燃機関搭載車からのCO2排出量を実質ゼロにすることを目指しています。
抄録(英)Amid growing global interest in carbon neutrality (CN), The Research Association of Automotive Internal Combustion Engines (AICE) has calculated the potential of CO2 reduction of the internal combustion engines and then has formulated a technical scenario for achieving CN in vehicles equipped with internal combustion engines. In this scenario, assuming a future society in which electricity, hydrogen and CN fuel will be distributed, it is aimed to reduce CO2 emissions from internal combustion engine vehicles to virtually zero by combining the improvement of the efficiency of internal combustion engine vehicles and carbon recycle technology such as CN fuel.

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