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BEV のCO2排出量の算出方法(電源平均とマージナル電源)と自動車のカーボンニュートラル走行

Calculation Method forthe CO2 Emissions of BEVs (Average and Marginal Emission Factor) and How to AchieveCarbon-neutral Driving in Automobiles

書誌事項

著者1) 畑村耕一, 2) 白木一成
著者(英)1) Koichi Hatamura, 2) Kazunari Shiraki
勤務先1) (株)畑村エンジン研究事務所, 2) EEPリサーチ
勤務先(英)1) Hatamura Engine Research Office Ltd., 2) EEP Research
抄録BEVの充電に伴う発電所からのCO2排出量の算出には全電源平均の排出係数を用いることが多いが、充電によるCO2排出量の増加を求める計算には使えない。ここでは、電源別の発電量の調整を考慮した算出方法を紹介する。その上で、再エネを利用して実際にカーボンニュートラル走行を実現するための考え方を述べる。
抄録(英)The average emission factor for all power sources is often used to calculate the CO2 emissions from power plants associated with recharging BEVs, but it cannot be used to calculate the increase in CO2 emissions due to recharging. Here, we introduce a calculation method that takes into account the adjustment of power generation by power source. Then, we will discuss the concept of actually achieving carbon-neutral driving by using renewable energy.

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