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R51-03車外騒音規制化におけるタイヤ発生音低減と実車評価の課題について

Issues of reducing tire noise and vehicle evaluation under R51-03 pass-by noise regulation

書誌事項

カテゴリPPT資料
カテゴリ(英)PPT slides

翻訳

著者1) 佐々木 達矢, 2) 吉岡 武, 3) 山本 尚岐
著者(英)1) Sasaki Tatsuya, 2) Yoshioka Takeshi, 3) Yamamoto Naoki
勤務先1) 住友ゴム工業(株), 2) 住友ゴム工業(株), 3) 住友ゴム工業(株)
勤務先(英)1) SUMITOMO RUBBER INDUSTRIES, LTD, 2) SUMITOMO RUBBER INDUSTRIES, LTD, 3) SUMITOMO RUBBER INDUSTRIES, LTD
抄録車外騒音に対するタイヤ発生音の占める割合は大きい。本稿ではタイヤ発生音のうちトレッドゴムが振動して発生する振動音に着目し、発生メカニズムと低減手法について説明する。車外騒音評価の路面性状はISO10844で規定されているが、規定内の路面でも騒音レベルが大きく変化し、タイヤノイズへの路面性状の影響について報告する。
抄録(英)In the testing of pass-by noise, tire noise account for the large proportion of coasting / accelerating noise. In this report, we focus on the tire vibration noise and explain the generating mechanism and reduction method of tire vibration noise. The characteristics of the road surfaces used in the testing of pass-by noise are standardized in accordance with ISO 10844. However, pass-by noise varies among the test road surfaces. We report the impact of road surface characteristics on tire noise.

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