技術会議紹介
音質評価技術部門委員会


1. 活動目的
自動車音の音質改善を通じて、自動車の快適性や安全性の向上による新たな付加価値の創造と豊かな自動車社会の発展を目指す。音質の評価方法と設計への還元方法を広く共有し、関連分野における知的生産効率を向上させることを目的とする。
2. 委員会メンバー
委員長能村幸介(本田技術研究所)
幹事関根道昭(自動車技術総合機構)、田村良介(日野自動車株式会社)、藤田耕一(UDトラックス)、村田法生(東陽テクニカ)、湯川知弘(トヨタ自動車)、渡邉敏幸(ブリヂストン)
委員大学・官庁等6名、企業・民間団体等25名、オブザーバー等5名 合計36名
3. 2016年度の活動計画
音質評価から設計WG(WG1)、生体計測による自動車音の安全性・快適性評価WG(WG2)、ディーゼル車の音質評価WG(WG3)の3つのWGにて活動を継続する予定。主な活動内容は、WG1は、車室内において不快に感じられる過渡事象音に対して実稼動TPAによる音源寄与解析手法を適用し、音質改善に対する効果的な活用方法を検討し確立する。WG2は、運転中に利用する警報音について、ドライバの注意を引きやすく、かつ生理学的な負担の少ない受容性の高い警報音を設計、評価するための手法を開発し、車両の快適性と安全性の両立に貢献する。WG3は,ディーゼル燃焼音の音質評価手法の確立を目的としている。これまでに開発した過渡的に変化する燃焼音の音質評価手法を、異なるサンプル音とより適切な形容詞を用いて検証し、手法を確立する。
4. 活動報告
2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度
種別日時内容
オーガナイズドセッション 5/25 音質評価技術
5. トピックス(お知らせ)
【技術のロードマップ】
http://www.jsae.or.jp/~dat1/vision/page4.html#1107