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界磁同期モータと埋込磁石同期モータとの性能比較

Performance Comparison Study of Wound Field Synchronous Motor and Interior Permanent Magnet Synchronous Motor

書誌事項

カテゴリ(英)Dialogue Session (Poster): Electric Machines & Control Tecnologies

翻訳

著者(英)1) Shigeo Sakurai, 2) Takeshi Suwazono, 3) Takayuki Mizuno, 4) Koji Nagata, 5) Tadashi Ashikaga
勤務先(英)1) EV Components Development Division, Meidensha Corporation, Japan, 2) EV Components Development Division, Meidensha Corporation, Japan, 3) EV Components Development Division, Meidensha Corporation, Japan, 4) EV Components Development Division, Meidensha Corporation, Japan, 5) EV Components Development Division, Meidensha Corporation, Japan
抄録界磁同期モータ(WFSM)は界磁を可変でき,高効率を達成することができるため,自動車駆動用モータに適用できる.従来使用されている埋込磁石同期モータ(IPMSM)とWFSMを簡易磁気回路と有限要素解析(FEA)を用いて比較した結果,WFSMはロータの厚みは7.5%増加するが,中高速-低トルク領域では高効率となる.

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