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技術者倫理2.0 and Beyondへのアプローチ

Approach to Engineering-ethics 2.0 and Beyond

書誌事項

カテゴリPPT資料
著者1) 本澤 養樹
著者(英)1) Yasuki MOTOZAWA
勤務先1) 滋賀医科大学(客員教授)
勤務先(英)1) Shiga University of medical Science
抄録知能化技術の登場により技術と社会とを結ぶための新たな技術者倫理が必要となってきた.自動車技術会エシカル・エンジニア開発委員会ではエンジニアに求められるコンピテンシーについて議論を進め,「社会受容性のある技術を考え,作れる.社会をデザインできる」ことを目標とする教育カリキュラムの検討をおこなっている.
抄録(英)In Japan, the educational curriculum of the engineering-ethics was introduced following after the United States. In the first phase, the curriculum focused on the preventive ethics, which was based on the code of conduct. In the second phase, the curriculum addressed aspirational ethics, which was more creative approach but was still self-absorbed, far from the issue of the social acceptance. The JSAE Committee of Ethical-engineer Education had been discussing the educational curriculum of the third phase to enhance the ability of the communication with the society. This report presents the overview of the discussion in the committee.

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