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技術者倫理2.0 リアルとサイバーに垣根無し

Engineering Ethics 2.0 : Cyber-Real fusion world

書誌事項

カテゴリPPT資料
著者1) 杉沼 浩司
著者(英)1) Koji SUGINUMA
勤務先1) 日本大学生産工学部
勤務先(英)1) College of Industrial Technology, Nihon University
抄録「作ったモノが公衆に災害を与えない」といった古典的な技術者倫理だけでは現代社会に起きる事柄から利用者を守れない。モノは、サイバー空間にも痕跡を残し、サイバー空間のサービスは実空間のモノを制御する。技術者が想定しなかった空間に、開発した製品が現れるとき、危険は増大する。検討のきっかけを提供したい。
抄録(英)Classic engineer ethics, such as "the things you make do not cause disasters to the public," cannot protect users from what happens in modern society. Things leave a mark in cyberspace, and services in cyberspace control things in real space. The danger increases when your product appears in a space the engineer did not imagine. I want to provide an opportunity for consideration.

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