フォーラムテキスト 人にやさしい「道路周辺の音環境」を目指した取り組み ※PPT資料を含んでいます
Forum Text *Include photocopied PPT slides
- 提供方法
- 本サイト上にてダウンロード・閲覧可
- 形態
- 価格
- 一般価格(税込):¥4,400 会員価格(税込):¥3,520
- 文献・情報種別
- フォーラム/GIAダイアログテキスト
No.25FORUM-N2
- 掲載ページ
- Total 46p
- 発行年月
- 2025年 7月
- 出版社
- (公社)自動車技術会
- 言語
- 日本語
- イベント
- 自動車技術会フォーラム NAGOYA 2025
商品内容
我が国の騒音規制については、中央環境審議会より「今後の自動車単体騒音低減対策のあり方」第四次答申が出され、昨年より四輪自動車単体騒音規制のフェーズ3規制の適用が開始されたところである。道路交通騒音については、その環境基準の達成度は改善傾向であるが、改善すべき余地が大きいとの報告もある。道路交通騒音は、道路などのインフラや交通環境などにより大きく変化するため、本問題に対しては、音源となる自動車側への対応のみならず、使用環境となる道路などのインフラへの対応、住民への騒音影響の把握など、多面的な対応が必要である.車外騒音部門委員会では、「人にやさしい道路交通環境」の実現を目指した取り組みを多種多様な専門家の連携の下で活動している。今回は、当該委員会の第2回目のフォーラムとして、委員会の各種の取り組みについて紹介すると共に、「人にやさしい道路周辺の音環境」の実現に向けて議論する。