フォーラムテキスト サーキュラーエコノミーへの国際動向とプラスチックリサイクル - 2030年30% その後 -
Forum Text
- 提供方法
- 本サイト上にてダウンロード・閲覧可
- 形態
- ZIP
- 価格
- 一般価格(税込):¥3,300 会員価格(税込):¥2,640
- 文献・情報種別
- フォーラムテキスト(オンライン)
No.24-S12
- 発行年月
- 2024年 7月
- 出版社
- (公社)自動車技術会
- 言語
- 日本語
- イベント
- 自動車技術会フォーラム2024(夏季)
商品内容
サーキュラーエコノミーに適応したビジネスモデルの移行が急速に進んでいる。たとえばプラスチックでは、2023年7月に、欧州委員会によるELV規則案にて、新車への再生プラスチック利用目標25%(2030年)が提案され、良質の再生プラスチック原料をいかに確保するかが課題とされる。再生プラスチック原料の調達は、自動車のみならず、家電等、他の産業由来からの調達も視野に入れることが求められるであろう。本フォーラムでは、サーキュラーエコノミーの国際動向、プラスチック等の再生原料を対象とした産官学の取り組みに焦点をあて、2030年と、さらにその先を見据えた議論を展開したい。たとえば、Industry to carリサイクル、従来断絶されていた異業種間のネットワークの確立、製造者と消費者が連携するリサイクルビジネスの台頭、それを促すシステムインテグレーターの役割など、専門家による話題提供とパネルディスカッションを通して議論する。