フォーラムテキスト 映像情報活用の最前線
Forum Text
- 提供方法
- 本サイト上にてダウンロード・閲覧可
- 形態
- ZIP
- 価格
- 一般価格(税込):¥2,200 会員価格(税込):¥1,760
- 文献・情報種別
- フォーラムテキスト(オンライン)
No.23-W1
- 発行年月
- 2024年 1月
- 出版社
- (公社)自動車技術会
- 言語
- 日本語
- イベント
- 自動車技術会フォーラム2023(冬季)
商品内容
自動車における車載カメラ等によって収集された映像情報の活用は多岐にわたっている.例えば運転映像を記録するドライブレコーダーは自家用車・業務用車両に普及し、用途も事故抑止・安全教育や事故時過失割合の科学的判定に留まらず、運転支援や自動運転技術の高度化を目指した基礎データ収集にも活用されている。また、最近は自動運転技術に注目が集まっているが、車載カメラによる映像情報からリアルタイムに歩行者や環境を認識する技術が急速に高度化しており、交通の円滑化や安全性向上のプローブとしての活用も期待されている。本フォーラムでは多様化しつつある自動車分野における映像情報活用に関して、ドライブレコーダーや自動運転分野での産・学・民の研究や技術開発の動向を紹介してもらう。なお、本フォーラムは外部組織「一般社団法人ドライブレコーダー協議会」との協賛で開催する。