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フォーラムテキスト 人にやさしい「道路周辺の音環境」を目指した取り組み

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商品内容

中央環境審議会より「今後の自動車単体騒音低減対策のあり方」第四次答申が出され,フェーズ3の四輪自動車単体騒音規制の適用時期が示されたところであるが,欧州では次の騒音規制の議論が始まっている.日本においても,道路交通騒音環境基準の達成度は改善傾向であるが,改善すべき余地が大きいとの報告もある.道路交通騒音は,道路などのインフラや交通環境などと共に大きく変化する.そのため,本問題に対しては,音源となる自動車側への対応のみならず,使用環境となる道路などのインフラへの対応,またそもそも住民への騒音影響の把握など,多面的な対応が必要である.車外騒音部門委員会では,「人にやさしい道路交通環境」の実現を目指した取り組みを多種多様な専門家の連携の下で活動を始めた.当該委員会の初のフォーラムとして,今回は,委員会の各種の取り組みについて紹介すると共に,「人にやさしい道路周辺の音環境」の実現に向けて議論する.

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