フォーラムテキスト モビリティの未来に挑戦する革新的材料技術 Ⅰ(鉄鋼)・Ⅱ(軽金属&化成品) ※PPT資料を含んでいます
Forum Text Innovative Material Technology Challenging the Future of Mobility I (Iron and Steel)・II (Light Metals & Chemicals) *Include photocopied PPT slides
- 提供方法
- 本サイト上にてダウンロード・閲覧可
- 形態
- 価格
- 一般価格(税込):¥6,600 会員価格(税込):¥5,280
- 文献・情報種別
- フォーラム/GIAダイアログテキスト
No.25FORUM-Y15, Y16
- 掲載ページ
- Total 63p
- 発行年月
- 2025年 5月
- 出版社
- (公社)自動車技術会
- 言語
- 日本語
- イベント
- 自動車技術会フォーラム YOKOHAMA 2025
商品内容
近年の自動車を取り巻く環境の変化により、従来からの課題である環境負荷低減、軽量化、燃費向上などに加えて、新たに電動化、カーボンニュートラル、そしてLCAなどへの対応も求められており、自動車の大きな変革時期となっている。材料部門委員会では、鉄鋼、軽金属、化成品分野から自動車を支える材料技術の情報を広く報知する活動を行っている。自動車の大変革を担う材料技術について、その最新の動向に焦点をあて材料フォーラムを企画した。
フォーラム「25-Y15」では特に鉄鋼分野について、自動車及び鉄鋼材料メーカー関係者に加えて,日本鉄鋼協会、日本塑性加工学会との合同企画として基礎研究者も迎え、自動車用材料技術の方向性を共有したい。
本フォーラム「25-Y16」では特に軽金属・化成品分野について、自動車及び材料メーカー関係者に加えて,日本金属学会との合同企画として基礎研究者も迎え、自動車用材料技術の方向性を共有したい。
カーボンニュートラルに関する議論は、それぞれの分野が目指す理想とこれまで果たしてきた役割が異なるため、本格的な議論が難しいとされてきている。ここでは、前段に各分野の理想と背景などを紹介を行い、その上で今後日本が国際社会で生き残っていくためにはどうしたらよいのかなどの本質的議論を行うことを目的とし、更には今後モビリティのカーボンニュートラルに関する最新情報を得るためのエコシステムと思って頂けることを目指す。