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CAEを用いたアーク溶接の溶け込み形状予測

Prediction of Penetration Shape of Arc Welding by CAE

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

翻訳

著者1) 渡辺 昂, 2) 岩下 一晶, 3) 岡本 努, 4) 原 紀仁, 5) 安座間 尚之
著者(英)1) Takashi Watanabe, 2) Kazuaki Iwashita, 3) Tsutomu Okamoto, 4) Norihito Hara, 5) Takayuki Azama
勤務先1) スズキ, 2) スズキ, 3) スズキ, 4) スズキ, 5) スズキ
勤務先(英)1) SUZUKI, 2) SUZUKI, 3) SUZUKI, 4) SUZUKI, 5) SUZUKI
抄録アーク溶接は他の接合技術に対し強度に優れる一方で、適切な溶接条件を選定して十分な溶け込みを得る必要がある。しかし、実ワークを用いたトライ&エラーでは、各々の溶接部で目的の溶け込みを得るまでに多くの時間と手間を要する。そこで、数値解析技術により継手形状と溶接条件から溶け込み形状を予測することで、短期間で必要な強度を得る手法を開発した。アーク溶接はプラズマによって母材と溶加材を溶融・接合する複雑な現象であり、これを数値解析で厳密に表現すると解析時間が膨大になる。本稿では、溶接現象を簡易的なモデルで表現することで解析時間を抑制し、実用的な予測技術の構築を目指した。そして、溶接条件で変化する溶け込み形状の予測にいたった。
抄録(英)While arc welding is superior in strength to other method of connecting, it is necessary to select appropriate welding conditions to obtain satisfying penetration. However,it takes time and effort to repeat try and error on actual parts to obtain the required penetration depth in each weld zone. Therefore, we have developed a method to obtain the required strength in a short time by predicting the penetration shape from the joint shape and welding conditions using numerical analysis technology.Arc welding is a complicated phenomenon in which basemetal and filler metal are melted and connected by arc plasma. This paper describes the welding phenomena by a simple model to suppress the analysis time and to construct a practical prediction method.

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