ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

CVT オイルポンプ音開発における統計的因果探索手法LiNGAM の活用

Development for CVT Oil Pump Noise Using Statistical Causal Discovery Method LiNGAM

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

翻訳

著者1) 小山 智樹, 2) 山本 宇紘, 3) 金子 隆, 4) 斎藤 誠
著者(英)1) KOYAMA Tomoki, 2) YAMAMOTO Takahiro, 3) KANEKO Takashi, 4) SAITO Makoto
勤務先1) スバル, 2) スバル, 3) スバル, 4) スバル
勤務先(英)1) SUBARU, 2) SUBARU, 3) SUBARU, 4) SUBARU
抄録CVT 構造が複雑化する中、分析に用いる計測データ量がますます膨大となり、オイルポンプ音の起振源や伝達経路を特定するのが困難になっている。そこで、短時間で確度が高い要因分析を行うため、統計的因果探索手法LiNGAM(Linear Non-Gaussian Acyclic Model)を用い、分析の効率化を図る。本稿では、自動車開発特有の時系列・多点計測データを扱う際の適用ポイントを中心に述べ、その有効性についても紹介する。
抄録(英)Elucidating the main excitation force and the transfer path of oil pump noises requires huge effort and resources especially because CVT is getting complicated by hardware and control systems.We used LiNGAM(Linear Non-Gaussian Acyclic Model)for understanding the causal structure of the issues to efficiently estimate the key factor from the measurement data.This report shows the technical tips and the usefulness of this method with typical measurement data.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。