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駐車車両脇を通過する場面での運転行動とドライバ内面的特性の関係分析

Relation between Driving Behavior and Driver’s Internal Characteristics When Passing by Parked Vehicles

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

翻訳

著者1) 丸茂 宏貴, 2) 松本 一樹, 3) 後藤 育郎
著者(英)1) MARUMO Hiroki, 2) MATSUMOTO Kazuki, 3) GOTO Ikuo
勤務先1) スバル, 2) スバル, 3) スバル
勤務先(英)1) SUBARU, 2) SUBARU, 3) SUBARU
抄録細街路で駐車車両があるような場面では、物陰からの飛び出しや急なドアの開放などに備えて、事前の減速や間隔を空けての走行が事故防止に効果的である。技術研究所の筆者らは、将来の車には上記のような危険の存在をドライバへ伝え、予備的な回避を促す機能が必要と考えている。しかし減速や回避の仕方にはドライバ一人ひとりによって差がある。危険を伝えるタイミングが画一的だと、ドライバが危険に気付いて回避するつもりでも不要なお知らせが発せられ、煩わしく感じる課題がある。対策として、危険を伝えるタイミングを個々のドライバに合わせて自動的に調整することで煩わしさを抑制する方策を提案している。本稿では基礎検討として、一般ドライバが駐車車両脇を通過する際の回避行動の差と、その差と個人特性との関連性を分析した結果を報告する。加えて、将来の商品化を想定した場合の課題についても述べる。
抄録(英)細街路で駐車車両があるような場面では、物陰からの飛び出しや急なドアの開放などに備えて、事前の減速や間隔を空けての走行が事故防止に効果的である。技術研究所の筆者らは、将来の車には上記のような危険の存在をドライバへ伝え、予備的な回避を促す機能が必要と考えている。しかし減速や回避の仕方にはドライバ一人ひとりによって差がある。危険を伝えるタイミングが画一的だと、ドライバが危険に気付いて回避するつもりでも不要なお知らせが発せられ、煩わしく感じる課題がある。対策として、危険を伝えるタイミングを個々のドライバに合わせて自動的に調整することで煩わしさを抑制する方策を提案している。本稿では基礎検討として、一般ドライバが駐車車両脇を通過する際の回避行動の差と、その差と個人特性との関連性を分析した結果を報告する。加えて、将来の商品化を想定した場合の課題についても述べる。

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