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ガウス過程回帰を用いたソフトセンサー技術に関する研究 ―エンジン筒内の空気充填効率の推定について―

Estimation of Air Charging E ciency Using Gaussian Process

書誌事項

カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

翻訳

著者1) 西田 健二, 2) 氷室 雄也, 3) 河村 力, 4) 本田 正徳, 5) 藤元 伸悦
著者(英)1) Kenji Nishida, 2) Katsuya Himuro, 3) Chikara Kawamura, 4) Masanori Honda, 5) Shin-etsu Fujimoto
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) マツダ, 5) 日鉄ケミカル&マテリアル
勤務先(英)1) MAZDA, 2) MAZDA, 3) MAZDA, 4) MAZDA, 5) NIPPON STEEL Chemical & Material
抄録自動車エンジンの低排出ガス・低燃費化の鍵を握るのは,エンジン気筒内の空気量を高精度に予測することによる空燃比制御技術の実現である。 そのためにはさまざまな運転シーンにおいて,過渡的に複雑に変化する筒内の空気量をリアルタイムに把握することが必要である。筆者らはこの課題を解決するために,統計モデルであるGaussian Process(以下,GP と記す)を用いた推定技術について研究している。本報告ではWLTC モード中の条件の下,GP を用いて空気量を予測するための説明変数の選択方法やそれによる推定結果について検討した結果を報告する。
抄録(英)To achieve low emission and fuel consumption of vehicle engines, Air Fuel Ratio Control technology is a key technology, which accurately predicts the amount of air in engine cylinders. For the technology, it is necessary to recognize the amount of air in the cylinders in real-time, which transiently changes in a complex way according to driving scenes. We have been studying on estimation technology using a static model called Gaussian Process (GP). Here we report on our study: a selection method of choosing predictor variables for predicting air volume by using GP under WLTC mode, and the estimations.

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