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テレプレゼンスロボットT-TR2の開発

Development of the T-TR2 Telepresence Robot

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カテゴリ論文
カテゴリ(英)Technical Papers and Explanation

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著者1) 中山 貴裕, 2) 木田 祐介
著者(英)1) Takahiro Nakayama, 2) Yusuke Kida
勤務先1) トヨタ自動車, 2) トヨタ自動車
勤務先(英)1) Toyota Motor, 2) Toyota Motor
抄録人と人が関わる機会を増やせるかを設計の指標とし,高齢者や身体の不自由な方々が,今まで行けなかった場所を体験することを可能にすることを目指したテレプレゼンスロボットT-TR1 のコンセプトを引き継ぎ,遠隔地にいてもその場にいるような臨場感を感じてもらうこと,遠隔地の人がその場に実際にいるような存在感の向上を目的としたアップデート開発を,T-TR2 として実施した結果について報告する.
抄録(英)The original T-TR1 telepresence robot was developed to help elderly and physically disadvantaged people experience normally inaccessible locations through a design approach evaluated by its success in increasing connections between people. This article describes the results of the development of the next-generation T-TR2, which extended and updated this concept to create an even more realistic sensation of being in far-away places while making people in those places seem even closer.

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