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Vol.75 No.7

カテゴリ	モビリティが実現する地域社会づくり
カテゴリ（英）	Developing a Mobility to Create a Future Community 翻訳
著者	1) 塩見康博, 2) 酒井紫帆
著者（英）	1) Yasuhiro Shiomi, 2) Shiho Sakai
勤務先	1) 立命館大学, 2) 元立命館大学大学院
抄録	微細な変化検知への有効性が示されているデータ可聴化に着目し，高速道路における交通状態を音で表現することの可能性を検討した．進行方向動態の断面方向動態の2種類の可聴化手法を提案し，官能評価実験を行った結果，前者において可視化との比較で渋滞遷移直前の交通状態を高精度に判別可能であることを明らかとした．
抄録（英）	We propose a novel method to represent complex traffic dynamics intuitively by applying data sonification, a technique for rendering sound in response to the online data. Concretely, individual vehicle data collected by loop detectors at a freeway bottleneck is rendered in sound signals, by following two algorithms; one is sonification of longitudinal dynamics, and the other is sonification of crosssectional dynamics. As a result of the conducted sensory evaluation experiment, it was found that respondents could more correctly distinguish the traffic states just before traffic breakdown by sonification of longitudinal dynamics than the conventional visualization method. 翻訳

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例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

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例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

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