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デジタルコックピット化への技術

Technology for the Digital Cockpit

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カテゴリ次世代モビリティデザイン
カテゴリ(英)Next-generation Mobility Design

翻訳

著者1) 戸本 昌敏, 2) ケン・ウォーリン
著者(英)1) Masatoshi Tomoto, 2) Ken Waurin
勤務先1) アナログ・デバイセズ, 2) Analog Devices
抄録自動車メーカーは未来の自動車をより安全、スマート、環境課題に対応したエネルギー効率の良いものにするために努力されているが、新たなアプリケーションや機能を実現するために必要とされるECU(電子機器)の数は増加の一途をたどり、電子システムも複雑化する一方である。また、これらECU間の接続に要するケーブルハーネスの重量とコストも増加している。自動車メーカーにとっての問題は、この重量増加が車両のエネルギー効率を低下させてしまうことである。このような時流の中、自動車メーカーの望む先進機能のインフォテイメントシステムの提供と各国政府が課す環境課題の対応とのバランスをとる必要があり、既存のケーブルハーネスの重量を減らすことがエネルギー効率における重要な改善となるはずである。
抄録(英)Car manufacturers strive to make future generations of vehicles safer, smarter, and more fuel efficient than their predecessors. To accomplish this, electronic systems continue to increase in number and complexity as more electronic control units(ECUs)are deployed in the vehicle, enabling new features and capabilities. As the number of ECUs increases, so does the weight and cost of the required cable harnesses that provide connectivity between the various ECUs. This added weight, in turn, decreases the fuel efficiency of the vehicle, much to the chagrin of car manufacturers. Car manufacturers must balance their desire to deliver advanced, feature-rich infotainment systems with the need to comply with government imposed fuel efficiency standards. Reducing the weight of existing cable harnesses can lead to significant improvements in fuel efficiency.

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