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タイヤ回転を考慮したCFD技術によるデザインと両立する空気抵抗低減技術の開発

Aerodynamics Development for Vehicle Design and Drag Reduction by using Rotating Wheel CFD Technology

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カテゴリホットトピックス
カテゴリ(英)Hot Topics

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著者1) 中田 章博, 2) 森川 陽介, 3) 岡本 哲, 4) 坂口 徳章
著者(英)1) Akihiro Nakata, 2) Yosuke Morikawa, 3) Satoshi Okamoto, 4) Noriaki Sakaguchi
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) マツダ
抄録CO2排出量削減のために空気抵抗(Cd値)の低減は欠かせない。ただしCd値は車体形状に依存するため,デザインと空力の両立が命題である。私たちはタイヤ周りの流れ場に注目し、CFDを活用して検討を行いデザインコンセプトと両立し空気抵抗を低減できる新技術を開発した。そして、新しい技術を新型SUVに適用した。
抄録(英)Reducing the aerodynamic drag is essential for cutting CO2 emissions. However, the aerodynamic drag (Cd) depends on the geometry of the vehicle, so both aerodynamic performance and the design are necessary. So, we developed new drag reduction technology while realizing the design concept, focusing on the flow around the tire with rotation, with the use of the Computational Fluid Dynamics (CFD). And, we adopted these new technologies on the aerodynamic development of the new SUV model.

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