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CO₂ニュートラルハイブリッドパワートレイン向けの高効率エンジンの実現に向けて

High efficiency engine development for realizing CO₂ neutral hybrid powertrains

提供方法: 本サイト上にてダウンロード・閲覧可

形態: PDF

価格: 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880

文献番号: 20224645

文献・情報種別: 会誌「自動車技術」

Vol.76 No.12

掲載ページ: 72-80(Total 1 p)

発行年月: 2022年 12月

出版社: (公社)自動車技術会

言語: 日本語

書誌事項

カテゴリ	カーボンニュートラルに貢献する内燃機関
カテゴリ（英）	ICE contributes to carbon neutrality 翻訳
著者	1) 青木仁孝, 2) Thomas Arnold, 3) Dr.Jan Böhme,, 4) Matthias Krause,, 5) Dr.Mirko Leesch
著者（英）	1) Masataka Aoki, 2) Thomas Arnold, 3) Dr.Jan Böhme,, 4) Matthias Krause,, 5) Dr.Mirko Leesch
勤務先	1) IAV GmbH, 2) IAV GmbH, 3) IAV GmbH, 4) IAV GmbH, 5) IAV GmbH
勤務先（英）	1) IAV GmbH, 2) IAV GmbH, 3) IAV GmbH, 4) IAV GmbH, 5) IAV GmbH
抄録	IAVは将来のハイブリッドのCO₂排出ネットゼロ達成を見据えた高効率エンジンを開発しました。このエンジンは新しい冷却手法により、エンジンの冷却自由度を増やし、カムやクランクの軸受変更、高EGR導入、暖機挙動の最適化にてフリクションを最小化した結果、エンジンマップ広範囲で正味熱効率が42%以上、最高44.2%を達成しました。
抄録（英）	From future hybrid powertrain requirements, IAV developed an engine run on CO₂-neutral fuel with highest efficiency. This engine uses a new demand-based cooling approach depending on operation and the approach offers new degrees of freedom for engine component cooling. Additionally, bearings in cam and crank trains, high EGR compatibility and warm-up optimization have been implemented for minimizing engine frictions. With these results, the brake thermal efficiency of developed engine is over 42% in wide range of engine map and the peak brake thermal efficiency reaches approximately 44.2%. This good efficiencies lead to archive net zero CO₂ emissions using ICE. 翻訳

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