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自動車部門におけるカーボンニュートラルシナリオとそのコベネフィット効果の検討

Study on Carbon Neutral Scenario and Co-Benefit Effect in Automotive Sector

書誌事項

カテゴリホットトピックス
カテゴリ(英)Hot Topics

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著者1) 金成 修一
著者(英)1) Shuichi Kanari
勤務先1) 日本自動車研究所
抄録2050年までを対象とした自動車技術の進展と消費者選好を考慮した長期温室効果ガス推計手法に、自動運転等の交通流対策の定量化が可能な手法を加えることで自動車部門の統合対策評価手法を開発した。その手法を用いて、複数シナリオにて、温室効果ガス削減効果に加え、コベネフィット効果を検討した。
抄録(英)It developed a method for considering integrated approach in the automotive sector that are the method of traffic flow improving measures and GHG estimation method to consider the progress of automotive technologies and consumer preferences by 2050. Using this method, the co-benefit effects in addition to the GHG reduction effects were calculating in assumed scenarios.

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