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生理指標を用いた鉄道運転士の状態推定

Estimating the condition of railroad operators using physiological indices

書誌事項

カテゴリドライバ評価手法のこの10年と将来展望
カテゴリ(英)Driver assessment methodology: the last decade and future perspectives

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著者1) 中川 千鶴
著者(英)1) Chizuru Nakagawa
勤務先1) 産業技術総合研究所
抄録鉄道運転士の業務支援の一環として,運転に適した状態からの逸脱を検知対象とする生理指標に関する検討について紹介した。測定の簡便性と検知精度の両立を目指し、心拍と呼吸に着目した。これらを用いて個人ごとに指標を最適化することが、強い緊張状態と覚醒レベル低下の検知に対し有効であることを示した。
抄録(英)As part of the work support for railroad operators, a study on physiological indices to detect deviations from a state suitable for driving was introduced. Aiming for both ease of measurement and detection accuracy, we focused on heart rate and respiration. Optimizing the indexes for each individual using these measures was shown to be effective in detecting strong tension and low arousal levels.

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