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自動運転車は災害にどう備え,どう貢献できるのか ―防災・減災を支えるインフラ設計の観点から―

How Can Automated Vehicles Prepare for and Contribute to Disaster Response? — From the Perspective of Infrastructure Design for Disaster Prevention and Mitigation —

書誌事項

カテゴリ自動運転×防災・減災
カテゴリ(英)Autonomous Driving for Disaster Prevention and Mitigation

翻訳

著者1) 松永 昭吾
著者(英)1) Shogo Matsunaga
勤務先1) 横浜国立大学
抄録自動運転車の普及が進む中、防災・減災への活用が期待されている。本稿では自動運転車を社会インフラの一要素として捉え、大都市災害を中心に、災害に備える、対処する、来る災害に活かす三局面から役割と課題を整理する。避難行動の多様化や災害弱者支援、交通運用を踏まえ、制度を含むインフラ設計の方向性を示す。
抄録(英)As automated vehicles become increasingly available, their potential contribution to disaster prevention and mitigation is gaining attention. This article examines automated vehicles as a component of social infrastructure rather than solely as mobility technology. Focusing on large-scale urban disasters, the roles and challenges of automated vehicles are discussed from three perspectives: preparation before disasters, response during disasters, and utilization of lessons learned for future events. Issues such as diversified evacuation strategies, mobility support for vulnerable populations, and emergency traffic management are addressed, emphasizing the importance of integrated infrastructure design including institutions and operational frameworks.

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