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第72回自動車技術会賞資料6 - 浅原賞学術奨励賞自動車の振動騒音低減技術開発による快適性向上及び車体設計技術向上への貢献

72nd JSAE Award Poster #6

提供方法: 本サイト上にてダウンロード・閲覧可

形態: PDF

価格: 一般価格(税込)：￥0 会員価格(税込)：￥0

文献・情報種別: 自動車技術会賞

発行年月: 2022年 4月

出版社: (公社)自動車技術会

言語: 日本語

商品詳細

第72回自動車技術会賞資料6 - 浅原賞学術奨励賞

授賞理由

受賞者は、30年以上にわたり自動車の安全性・快適性と軽量化を両立させるための新しい技術の開発と製品化に努めてきた。自動車用アクティブ騒音振動制御デバイスの世界に先駆けた製品化は、現在のアクティブ騒音制御技術の発展に貢献した。また、ブレーキ技術では不快な騒音や振動の低減化技術を普及させると共に、制動力、冷却、軽量化が高い次元で両立可能となる新しい構造を考案し製品化した。さらに、車体の設計者が力学的な原理原則を学びながら車体骨格を設計するための簡易車体FEMモデルを提案し、設計者の技術力向上を推進するとともに、近年の軽量化に伴い利用が進んでいる高強度鋼板において課題となる薄板断面の座屈現象予測手法を構築し、軽量かつ衝突安全性能の高い車体設計技術向上に大きく寄与した。

摘要

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例）X（スペース）Y →「XかつY（を含む）」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。

例）X AND Y →「XかつY（を含む）」 X OR Z →「XまたはZ（を含む）」

AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。

例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。

例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

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