ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

第72回 自動車技術会賞 資料13 - 論文賞 SI エンジンの熱効率向上に向けた点火放電特性に関する研究(第1報~第2報)

72nd JSAE Award Poster #13

商品詳細

第72回 自動車技術会賞 資料13 - 論文賞

授賞理由

カーボンニュートラルの実現に向けて、自動車の製造・走行・廃棄を含めたライフサイクル全体でのCO2排出量の低減が必要である。その中で走行時のCO2を低減するためにはエンジンの更なる熱効率改善が求められている。ガソリンエンジンの熱効率を向上させる希薄燃焼は、着火現象がボトルネックとなっており、産官学連携の革新的燃焼研究SIPにより着火現象の指標が提案された。本論文では、その成果を実用エンジンに応用した新たな着火指標を提案することで、これまで未解明だった実用エンジンの着火現象について、様々な条件で統一的に説明できるようになった。今後この指標を活用することで希薄燃焼エンジンの設計指針が得られ、将来エンジンの更なるCO2排出量低減が進むことが期待されるため、高く評価される。

摘要

・「文献・情報検索システム」ユーザの方はどなたでも無料でご購入いただけます。

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。