ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

第72回 自動車技術会賞 資料15 - 論文賞 微小操舵角域のライントレースのバラツキを低減するピッチ特性に関する研究

72nd JSAE Award Poster #15

商品詳細

第72回 自動車技術会賞 資料15 - 論文賞

授賞理由

走りの品質や安心感の向上に大きな寄与を持つ微小操舵角領域の正確な操縦性を実現するには、その領域で非線形な知覚特性を持つドライバが何を感じ、どのように操縦しているかを解明することが重要である。既報の研究では、ドライバの操舵開始からわずか後の、自らの操舵を認識できるタイミングに、車両ヨー方向の運動開始を一致させることで、ドライバは総じて正確な操縦性を実現できるようになることを解明した。本研究では、この微小領域に、わずかな車両ピッチ挙動を加え、ヨー挙動が微小な領域でも車両が応答していることをドライバが正確に感知できるようにすることで、バラツキをも抑えた極めて正確な操縦性を実現できることを突き止めた。一連の研究は、これまで難しいとされてきた微小領域の操縦性の解明事例として、その成果が高く評価される。

摘要

・「文献・情報検索システム」ユーザの方はどなたでも無料でご購入いただけます。

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。