ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

第73回 自動車技術会賞 資料9 - 論文賞 リスクポテンシャル最適化理論を用いたリスク予測のための経路生成技術

73rd JSAE Award Poster #9

商品詳細

第73回 自動車技術会賞 資料9 - 論文賞

授賞理由

一般道での歩行者等の追い越し場面で「飛び出してくるかもしれない」を先読みしながら、予め緩やかな操舵やブレーキを支援する技術は、運転支援領域の延伸に繋がる。対象場面の難しさは、対象物標に加えて、周辺の複数物標に対しても各々の位置、相対速度を同時に考慮しながら最適な目標経路を演算する必要がある点である。この課題を打開すべく、本論文ではリスクポテンシャル最適化理論を応用させた。従来のルールベースでは限界のある複数物標シーンの取り扱いを容易としながら、更に、リスクポテンシャルの重なり具合を判定し、この判定に応じて緩ブレーキ量を決定させる前後・横方向の統合制御を実現させている。本技術は製品化に結実されており、学術的、産業的にも意義が大きいことから、本論文は高く評価される。

摘要

・「文献・情報検索システム」ユーザの方はどなたでも無料でご購入いただけます。

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。