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第73回 自動車技術会賞 資料14 - 技術開発賞 車両遠隔制御自律走行搬送システム

73rd JSAE Award Poster #14

商品詳細

第73回 自動車技術会賞 資料14 - 技術開発賞

授賞理由

「CASE」と呼ばれる領域で技術革新が進む中、車の概念は大きく変化している。また足元では、労働人口減少による人手不足が深刻化しており、生産性を向上できる新たな車づくりが求められている。今回、車両工場において生産性の課題となっていた車両搬送作業の自動化に取り組んだ。CASEを応用し、インフラカメラによる車両測位を行い、設備による運動制御値演算と無線通信により量産車を無人で走行させる「車両遠隔制御自律走行搬送システム」を開発。世界に先駆けて量産工場に導入し大幅な省人化を実現。本技術は、車両のアクチュエータを電子制御する汎用技術であり、急速に普及している電動車とも親和性が高い。従って工場のみならず、安全・安心で利便性を高める様々なモビリティサービスに転用できる可能性も秘めており高く評価される。

摘要

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例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

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「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

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