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企画段階で適用可能な駆動系ねじり振動予測のためのエンジントルク変動推定技術

Technology to Estimate Engine Torque Fluctuation in Planning Stage for Torsional Vibration

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カテゴリ技術論文
カテゴリ(英)TechnicalPaper

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著者1) 佐川 正記, 2) 角田 芳秋, 3) 福島 利章
著者(英)1) Masaki Sagawa, 2) Yoshiaki Kakuta, 3) Toshiaki Fukushima
勤務先1) 本田技術研究所, 2) 本田技研工業, 3) 本田技研工業
抄録ねじり振動の減衰機構はエンジンルーム内レイアウトの制約を大きく受けるため、開発初期に必要な減衰性能を精度よく予測する必要がある。しかしながらエンジントルク変動予測が企画段階では精度が低く手戻りの原因となっているため、実機がない段階でトルク変動を統計的手法により精度よく予測する技術を構築した。
抄録(英)The accurate prediction for damping performance is required in early stage of development because damping device such as flywheel, is strictly restricted in space of engine room. However, the accuracy of estimation of engine torque fluctuation is low and this causes redesign the concept of vehicle. In order to solve this problem, we constructed technology using statistical method that enable to predict high accuracy within 5 % of engine torque fluctuation without having actual engine. This paper introduces this new method.

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